こんにちは 芹沢です
10代の頃の失敗は
オーバーに考えてしまいがちです
わたくしは学生の頃
当時大好きだった彼女とフラれ破局したとき
「これから先はもはや終わりや」と嘆きました
校舎の窓ガラスを割りまくり
「これ以上は生きぬいていけない」と
ひどく落ち込んでました
両親・教師に怒られた時
「自分の一生は運が悪い」と
自分自身の未来を憎しみました
けれども
面白いことに
成人になるにつれ「不幸せな思い出」ほど
「良い思い出」に変化してしまいます
不幸せな思い出のほうが
一番の学習があって
これからの人生によい影響を及ぼすからです
確かに不幸な思い出はない方が
良いかもしれません
しかしながら
一生は不幸な思い出があった方が
100パーセント良くなります
かえって
「もっともっとたくさん活動して 数えきれないくらいの不幸な思い出を作りあげておけばよかった」と
思ったのです
10代の頃の失敗は
生命には関わらない大したことのない失敗で
どれだけしたとしても
やり過ぎるはずがありません
あなた自身も
成人になられた時
「もっともっと活動しておけばよかった」と
間違いなく後悔するでしょう
「好きな人に告白して振られた後悔」より
「好きな人に告白しなかった後悔」の方が
ずっとずっと引き続けます
行動するならば
今この瞬間が絶好のチャンスです
うまくいったら それでよし
うまくいかなくても それでよしですよ
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
感謝します